人生はツラい?

かなり前ですがテレビで「夫婦で、妻が先に旅立った場合、夫もすぐに後を追う(早くに旅立つ)」というニュースを観ました。

男性の場合は、よし1人で頑張って行くぞ!となりにくかったり、今までご近所さんとの付き合いもなかなかなかったり(今更誰かと知り合いになるというのは厳しい)
どうしてもこれからの活力が湧かないという内容でした。

今の年配の方の話なんだとは思いますが、
割と昔の人は「女性は家庭」「男性は仕事」という形で夫婦間の関係が成り立っていたからこその出来事だと思うので、なんだかなあと切ない気持ちになりました。

妻は夫が旅立っても1人で楽しく生きていられるのは、ずっと家庭でも毎日の家族の様子を見守って来て、1人で生きる心の強さも作り上げられていたからなのでしょうか。

(妻が主婦だった場合&夫に趣味がない場合)
夫は仕事をバリバリとこなすけど、引退をしたあとは家にいる事も増えて、急に生きるという事に対する楽さを味わうのかもしれないですね。

家にいれば、妻がいる
家にいれば、安心できる
家が、自分の居場所

きっと妻がいなくなることは
その人にとって『生きる目的の喪失』になってしまうのかもしれせん。

これは、決して家庭だけの話ではないと思うのですが
何か目標にしていた事が達成した時、自分の生きる支えにしていた事が無くなってしまった時、自分にとって大切な物(人)がいなくなってしまった時
『生きる目的の喪失』に繋がりますよね。

すごく古い話ですが、ジョンレノンがファンに撃たれてしまって旅立った時も、複数の人が後追いをしたというのは有名な話です。

生きていれば、しがらみや理不尽な事もたくさんあります。
毎日が同じ事の繰り返しで、自分がロボットのように思う事もあるかもしれません。
そんな時の心の支えはとても大事です。自分が自分でいられるものはとても大切です。
だけどそんな目標や支えを失ったとしても、代わりに何かを探して欲しいんです。
まずは小さな事からでも良いです、朝の陽の光を浴びる事から幸せを感じる、食べることを生きがいにする、お笑いの動画を観てたくさん笑う、愚痴る
ちょっとした些細な事でも、小さな幸せが重なればきっとそれは自分の中で大きな幸せ(生きる活力、生きがい)に変わっていくと思います。

苦しい時や悲しい時は、誰かに言ってほしいし1人で抱え込まないでほしいです。
きっとそのツラさを分かってくれる、一緒に考えてくれる人はいるはずです。
それがパートナーや友達だけとは限りません、学校の先生や会社の人なのかもしれないし、もしかしたらカウンセラーさんなのかもしれないし、どこかふとしたところで出会う人なのかもしれません。

どんな出会いも大切に
生きてるだけで丸儲け(誰かの言葉でしたね)

そう思って今日も生きていこうではないですか…!