物理的な壁とそうでない壁、どちらも『壁』/レンタル彼女PREMIUM 大森碧

よく相手との間に「壁を作る」なんて言葉聞きませんか?

今流行りのソーシャルディスタンスも、ある意味では壁ですよね。


歴史的に見ても、(物理的な)壁って実はたくさんあるんです。

有名なところでいうとベルリンの壁があるわけですが、最近ではトランプさんがメキシコとの国境に壁を作らせていますね。

不法移民を防ぐという気持ちは分からないでもないけど、
<物理的に壁を作る>これって結局、心の壁を具現化したものだと思うんです。

こっちに来るなよ!っていうのをただ眼に見えるようにしたっていうだけ。
(もちろん、政治的な陰謀やらはあると思いますが。)

こうやって、目の前に見えてしまう壁は物理的に進む事が出来ないから、立ち止まってしまいます。(立ち止まるしかないです)


でも実は、見えない壁(心の壁)でも同じ事が起きます。

人は誰でも、初めて会う人や初めての環境下では緊張をしてしまうものです。
だから、自分を守るという意味で壁を作ってしまうんです。

・この人はどんな人なんだ?
・この人は自分に悪影響があるのか?
・どんな言葉を発してくるのか?
・この環境でどうやって自分を慣れさせようか?

たくさん自己防衛の意識が働いているわけです。
そして、自然と見えない壁が出来てしまっているんですよね。

入学式や入社式などの初対面の場なんかが良い例じゃないでしょうか。


でも、壁を作られた側はどう思うでしょうか?

・自分はこの人から嫌われているのか?
・この人は話しかけないでくれってオーラが出てるから話しかけないでおこう
・なんか怖い

こういったマイナスイメージがどうしても出来てしまいます。

そしてマイナスイメージを感じ取ると…
今度はその感じ取った人も壁を作ってしまうわけです。


するとどうなるか!


あらら。そこら中が壁だらけ。

となってしまうんです。


こうなってくると、先陣を切って誰かが壁を壊さない限り、その場がギクシャクしてしまいますよね…。
なんて悲しい負の連鎖なんでしょう…。


だから、むやみやたらに見えない壁を構築しない方が意外と生きやすい人生なのかもしれないですよね。


私はオープンな人間なんです!
みんなウェルカム〜!

そういうオーラを出していけば、例え内心では壁があったとしても相手には壁は見えないというわけです。


“見えない壁を作るのではなく、壁は見せない”


ポケモンのリフレクターってそういう技だったんか…。(違う)


みなさんもぜひ、見せない壁作りましょう。
もしくは壁なんてぶっ壊せ!です。

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