後悔は先に立たず、ではなく、後悔は後にも先にも立たない/レンタル彼女PREMIUM 大森碧

久しぶりのブログです。

コロナが出てきてから早くも3ヶ月ほど…
(中国で既に存在してたってのはカウントしません!)


世の中がこんなにも大変なことになるなんて、少し予想はしてたけどその遥か上をいっているような気もする…
そんなどこか上の空になるような現実ですね。
みなさん無事に過ごしていらっしゃいますか?


私はというと、ゆっくり本を読む時間があるので久しぶりに色々読んでいます。
本に没頭するなんて幼少期にハリーポッターを買ってもらった時以来かもなあ、なんて思ってます。


ある本に書いてあったお話


ある画家さんが、缶詰工場に招待され、その際に「ぜひうちの商品の果物の絵を描いてほしい(広告のために使いたいから)」と頼まれました。


でも画家さんはその場で断り、後日その工場から再度依頼された時にしぶしぶ描いたのですが、その絵はとても『缶詰の広告としては使えない』ものだったそうです。


このお話から見えることは
①どうしてもその果物の絵を描きたくなかった
②どうしてもその果物の絵が描けなかった
のどちらかだと思います。


私は最初に読んだ時、
「この絵は描きたいくない!」と思って自分のポリシーを貫くなんて凄い。私なら工場に招待してくれたし描こうかなあって思って描いちゃうな。と考えました。


でも、一方で②のように描けなかったという考え方も出来ますよね。
何が原因かは分からないけど、描けなかった。


そう思うと
【①やらなかった事は後悔になる】けど【②やれなかった事は後悔になるのか?】と不思議な気持ちになりました。


後から悔やむ、と書く『後悔』ですが
①やらなかった事も、②やれなかった事も、後から悔やみますよね。


もし、本当はやりたくてもやれなかったのだとしたら、私は後悔すると思います。きっとやれなかった当時の自分を責めると思う…。
でも、ただやれなかったという事実だけが自分の中に残るのであれば、後悔はしないと思います。(後悔しないということは印象が薄い可能性もあるから、もはやその事実すらも自分の中から消えるのかもしれないですね)


①やらなかった事も、②やれなかった事も
どちらも後悔先に立たずな案件ですが
その時に何を思っていたのかによって、意外と後悔は先にも後にも立たないものなんだなと考えると、前向きになれるような気がします。


そして、今まで書いてきた事が若干崩壊してしまいますが
①やらなかった事でも後悔しないパターンが存在しますね。


それは最初に書いた「描きたくないから描かなかった」=『信念を持って描かないと決めていた』事です。


きっと私が隣にいたら
え?描かないの?せっかく招待してくれたのに?!酷い…とか言っちゃあと思います。
けれどその画家さんは周りになんと言われようとなんと思われようと描かなかったはずです。


「酷い人だなあ」と考える人もいれば
「信念を曲げないなんてカッコいいなあ」と考える人もいますよね。


“アンチも出来るがファンも増える”
これは紙一重なわけですね…
うーん、深い。


何事もやり続ければ(自分のポリシーを曲げなければ)、凄いんだと世間から認められる
そう思ってこの画家さんが自分を貫いたわけではないかもしれません。
でも結果的に、自分の価値を下げずに世界的に有名になったわけです。クール!!!


ちなみにこの画家さんは女性。
私も見習いたい、彼女の信念でした。

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