【彼女をレンタルする時代】心残りは何ですか?

2020年になりました。

今年は何か目標を決めようと思っていて、昨年末からずっと考えていたのですが、『フィギュアスケートでバッジテストに合格する』ということに決まりました。

なぜ、フィギュアスケート? と、疑問に思う人もいるかもしれませんが、それは、私が中途半端に投げ出してしまったことで、ずっと気になっていたことだからです。

中途半端に投げ出したといっても、選手コースを歩んでいたわけではなく、単なる習い事の一つです。

一方で、私が挑戦したいバッジテストは中級者向けなので、今年の目標としては少し厳しいのかもしれません。

けれども、目標は高い方がいいので、ちょっとワクワクします。

こうした心残りって、誰にもあるものではないかと思うのですが、皆さんはどうですか。

お客様の話でよく聞くのは、『もっと遊んでおけばよかった』もしくは逆に『もっと勉強しておけばよかった』という言葉です。

けれども、そう言って遊んだり勉強をしたりする人を、あまり見たことがありません。

なぜなら、大人になって何かを始めるのって、勇気がいるんですよね。

過去に、社交ダンスをやりたかったというお客様につき合って、1日入門コースを体験したことがあります。

私は社交ダンスは全く分からなくもないのですが、初めてやる方(しかも男性)には、お教室に行くだけでも敷居が高いことでしょう。

そういったことは、何も社交ダンスだけとは限りません。

『ディズニーランドに行ってみたかった』

『外国語を習いたかった』

『スポーツをやってみたかった』

『自転車で2人乗りしたかった』

『タピオカの列に並んでみたい』

なんてご要望がある場合、一人では挑戦しにくいですよね。

そんな時は、レンタル彼女と一緒に挑戦するのも一つの手です。

二人で行ったりやったりすることで、より楽しさが増したり、感動が深くなるかもしれません。

自分の中にある思いを消化(昇華)できるのは、自分でしかないのですから😌