自分の性の認識:セクシャルマイノリティ

こんにちは!

杉崎澪です(*^-^*)

 

今回はセクシャルマイノリティの種類のお話です。

自分はちょっと人と違うかもしれない、と思っている方もいると思います。

私もそうでした。

もやもやしていたものに名前が付くと少し安心するかもしれません。

まずは自分自身の事から

☆自分の性の認識

 

1、体の性と心の性が一致している➡シスジェンダー

例、自分の体は男性である。自分の認識している性別も男性である。

2、体の性と心の性が一致していない➡トランスセクシュアル

例、自分の体は男性である。自分の認識してる性別は女性である。

性同一障害とも呼ばれます。

3、体の性はあるが心はどっちかわからない➡Xジェンダー

例、体は男性である。自分の認識しいる性別がどちらかわからない。

4、体の性と心の性が一致しているが性表現が異なる➡クロスドレッサー(トランスヴェスタイト)

例、自分の体は男性である。自分の認識しいる性別も男性である。性表現は女性である。

女装家さんや男装家さんと言えばわかりやすいですね。

5、性を迷っているあるいは意図的に決めていない➡クエスチョニング

これは文章のままですね。自分の性別や性的趣向に迷っている方です。

6、体の性が両性あるいは無性である➡インターセクシュアル

※インターセクシュアルはDSD(性分化疾患)の別名です。こちらは疾患と名前が付くこともありセクシュアルマイノリティの括りに入れてもよいのか議論されています。

2と4を合わせてトランスジェンダーとも呼びます。

性の認識だけでも大きく分けて6種類もあります。

私自身は少し迷いますがクロスドレッサーだと思っています。

基本的には女性ですが、男装もしたりすることもあります。

 

 

いかがですか?自分の性の認識はわかりましたか。

私は子供の頃から男の子っぽいところはありましたが兄弟も親戚も男の子ばかりだからかな?って思ってました。

自分の認識を形にできたのは25歳を過ぎてからです。

思春期を迎えてからは女の子らしくしなくてはと一生懸命でそれも苦ではなかったのですが、どこか違和感もあったので性別にこだわらず自分の一番好きな自分でいようと思ったんです。

周りにも40歳を過ぎてから女装に目覚めた方もいるし、学生さんで休みの日だけ男装するという方もいます。

少しでもいい。自分が自分らしくいられる時間を大切にしてください。

 

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次回は恋愛の種類のお話をしますね(*´ω`*)