壊してしまってからじゃ遅いのよ

こんにちは、宮地です。

新年1発目、宮地琴乃のお家芸、説教くさいブログを。

 

 

 

男女間において大切な人ほど大切にできない人って驚くほど多いなと思うんです。

そういう人は男性にも、女性にもいます。

『自分のこと好きだったらこれくらい許してくれるだろう、我慢してくれるだろう』、っていうね。

たしかに、好きだったら許してしまうかもしれないし我慢することも苦じゃないかもしれない。

私にも経験があります。

(そういう方に対してはすべからく『私貴方の母ちゃんじゃないし』って思ってしまうんですけど。)

けど、この歳になってようやくわかったけど私はそもそも、そんな我慢を強要してくる人とは付き合いたくないし、付き合うべきではないと思う。

すごく当たり前だけど、99パーセントの人間関係は他人なわけで。

他人だから恋をしたり仲良くなったり一緒にいたいと感じるんだと思うのね。

他人に生まれてしまった以上、血縁というつながりを持てないから感情でつながるというか。(ここ重要)

けど、その感情のつながりと血縁のつながりを履き違えてしまう人が多いように思います。

感情なんて不確かなものでつながっているのだからその関係を維持したいならそれ相応に努力が必要になるはず。

無理をするとか頑張るって努力じゃなくて、愛情を注ぐとか、愛情表現をするっていう努力のことね。

愛情を注ぐとか愛情表現をするなんて、簡単なことじゃないんですよ。

めんどくさいし、時間もお金もとられるし、だったらひとりでいた方が楽だったりするし。

しなくていいならしないほうが楽に決まってる。

けどそこに甘えると、大事にできなくなるんです。

モノだって大事にしなくなると、壊れますよね。

人間関係なんてなおのこと。

とあるお笑い芸人の方が結婚を決めた理由にこんなことを言っていました。

『気を遣わずに居られるから』

これ、とっても危ないと思います。

気を遣わない関係って、一見いいように聞こえますけど要は緊張感のない関係ですよね。

乱暴な言い方になりますが、無意識に失礼なことも、ひどいことも平気で言ったりできてしまうってことです。

つまり、先程出した、愛情という努力をしなくていいってこと。

人は犬じゃありませんからね、大事にしなくても忠誠心を持ってくれるような人はいませんし、いたとしてもそれはとてもとても不健全な関係だと思います。

 

まあ、失って初めて気付くこと、なーんてものもあるといいます。

気づいて、傷つけばいいと思います。

世の中の半分は異性ですから。

その傷の痛みの分、次に愛した人のことは大切にしてあげてください。

それでも、その努力が苦にならないほどの人を好きになれたらいいなとは思います。

貴方も、わたしもね。

 

 

 

 

 

宮地琴乃