3年ぶりのアニメイト

先日、池袋で時間を潰す必要があったので特にあてもなく街を歩いていました。

西武池袋の化粧品売り場が好きなのでそこに行こうか、お洋服でも見ようかと思っていたのですがあんまりそういう気持ちにもなれず。

男性には理解し難いかもしれませんが、お化粧品やお洋服を選ぶのって、とても体力と気力を使うのです。

だって、どの子もとっても可愛くてキラキラしてるのにそれを振り切るなんて

心身ともにとても疲れるのです。

この話をお友達にしたらコスメオタクの琴ちゃんだからだよと嫌そうな顔で言われてしまいました。

疲れることはしたくない気分だったので、どうしようかなぁなんて思って歩いてると、コスプレをされた方々がたくさん歩いていらしてました。

ああそうだここは乙女の聖地池袋だったなんてことを思い何も考えずにその方々が向かう方向へ着いていくと

たどり着いたのはアニメイト。

おそらくきちんと訪れるのは3年ぶり。

昔アニメや漫画が好きで足繁く通っていたのでとても懐かしかったです。

趣味趣向が変れば3年も訪れなくなるものなのかと驚きました。

そして何より驚いたのがそのトレンド。

何一つわからん。

わたしの好きだった青峰くんはどこだ。

そうかー、時代は流れていくもんなー

なんてことを思いながら、お店の中をぐるりぐるりと見て回って、

そういえばあの漫画の最新刊はどうなっているだろうと思い立ち向かったものの。

全く見当たらない。。。

膨大な数の漫画から自分の目当てのものを見つけるのって今思えばすごいことだったのですね……

そしてどこに何があるか真っ先に売り場まで向かえていた3年前のわたくし、すごいなあなんて思いながらようやく見つけました。

勘みたいなもので探し当てていたような気がするのですが衰えるものですね……

なんだか全く知らない場所に来たようで一抹の寂しさを感じてしまいました。

けど、一つ嬉しかったのは、あそこにいる方々の、好きなものにまっすぐな熱量は、3年前も今も変わっていないようでした。

お友達と2人で、キャラクターの名前を挙げながらカッコいいとはしゃぐ女子高生を見て、なんだか三年前の自分を見ているようで微笑ましかったです。

何かに対して、まっすぐ好きでいられることってとても尊いことだと思います。

好きなものを好きだと言える場所、みなさまにもあるといいですね。

今のわたくしには果たしてそのような場所があるのでしょうか、

そんなことを考えながら、そっとお店を後にしました。