貴女からの愛を切り離して。

 

今月、母が東京に来るので久しぶりに母娘で遊びに出かけます。

どこに行きたい?って聞いたところ、

ディズニーシーに行きたい!!

って即答されて笑ってしまいました。

母のこの可愛らしいところが少しでも私に遺伝すればよかったのにと思いながら、ディズニーシーのチケットを買いました。

海沿いだから寒いだろうな

私は、おそらく一般的な家庭よりも少し、いや、だいぶ厳しく育てられた方だと思います。

着る服を自分で決められなかったり、高校生の間はメールのやり取りは全て母のチェックが入っていました。

大学に入ってからは門限に帰っているか毎日電話でチェックが入る始末。

あ、ちなみに今でもケータイにはフィルタリングがかかってます笑

その頃の私に、母の知らないことは何1つなかったように思います。

この仕事を始めた理由には、今まで誰にも話していなかったような理由がいくつかあるんですが、そのうちの一つに、母への反抗心があります。

私は、母の知らない私になりたかったんです。

ほんの一年と少し前まで、私は母に会うたびに大げんかをしていました。

うちに泊まりにきた母と大げんかになり、母を1人残して友人の家に泊まりに行ったり、24時間以上一緒にいるのが本当に難しい時期がありました。

早い話が、遅れてきた反抗期というやつだったと思います。

けど、今は本当に良好に過ごせているなあと思います。

親戚でアメリカに行った時も

琴ちゃんとお母さんは本当に仲良しだねと親戚の叔父叔母に言われるほどでした。

上京して、物理的に距離が開いたというのが大きいとは思いますが、母が私への執着心を手放したこと、私が母への依存をやめたこと、

この2つが大きいのかなと思います。

そして何より、母の知らない自分になったことで、自分は、自分でしかないということに遅ばせながら、気づけたことです。

今までは、母が私を縛っていたとばかり思っていましたが、違うと思います。

私も、母に依存していたんです。

けど、多かれ少なかれそれはどんな方にも当てはまることなのではないかなと思います。

親からもらった愛というものを成長して別の誰かから与えられるようになると、はたまたそんなものが必要なくなるくらい熱中するものができると、人は親離れしていくのではないかな、というのが私なりの持論です。

その最たるものが恋愛、なのではないでしょうか。

寒くなりましたからね、人肌恋しいからか最近恋愛学に関する文献を読み漁っているため頭が恋愛脳になっています。

今月は恋愛にまつわるブログが多くなるかもしれませんので、恋に悩む方々に何かお伝えできたら幸いです。

では。

宮地琴乃